こんにちは♪水上形成外科 美容クリニックです。
突然ですが、皆さんは肌を老化させる一番大きな原因が何かを知っていますか?
それは「紫外線」による光老化です。
実は肌老化の原因の約8割を「紫外線」が占めています。
紫外線の種類にはUVBとUVAがあり、UVBはエネルギーが強く夏場に多い紫外線ですが春頃から増加し始め、5月には真夏とほとんど変わらない量の紫外線が降り注ぎます。肌の表面へ影響をもたらし、シミや炎症などの原因となります。
一方、UVAは1年中一定の量降り注いでおり、肌の奥にある真皮まで到達しシワやたるみ、ハリの低下をひき起こします。さらにUVAは雲や窓ガラスも通過するため、室内や曇りの日でも肌へ降り注ぎます。
「夏や晴れた日だけ塗る」や「室内だから塗らなくても大丈夫」ではなく、季節や屋外・屋内に関わらず将来の肌を守るため、日焼け止めの塗布がとても重要となります。
そこで今回は肌診断機【VISIA】を使用して、 “日焼け止めの塗り直しは本当に必要なのか?”を検証してみました。
今回は
✔朝に日焼け止めを塗布
✔室内で過ごす
✔マスク着用
✔大きな運動や屋外活動なし
という条件で、3時間おきにVISIA撮影を行いました。

【塗布前】 洗顔後

【塗布直後】
日焼け止めに含まれる「紫外線吸収剤」や「酸化チタン(紫外線散乱剤)」が反射し顔が黒く映っています。
全体が黒く、日焼け止めが均一に塗布されているのが分かります。

【塗布後3時間経過】
塗布から3時間経過し、汗や皮脂の分泌や摩擦によってマスクで擦れる鼻や頬など部分的にムラが出てきました。

【塗布後6時間経過】
更に時間が経過し、頬・フェイスライン・鼻周りを中心に全体的に日焼け止めが減少している様子が確認できます。
日焼け止め塗布直後は均一にカバーされていましたが、時間の経過と共に不均一になり落ちてしまっているのが分かります。
次に、3時間後にUVスプレーで塗り直しを行い、さらに3時間後の状態を撮影しました。
【塗布直後】

【塗布後3時間経過 塗り直し後】
日焼け止めスプレーを使用し塗り直しを行うことで色のムラは少なく均一が保たれています。

【塗布後6時間経過 塗り直し後】
マスクで擦れやすい頬や鼻が多少薄くなっていますが、塗り直し無しに比べ色のムラは少ないことが分かります。
この結果から、日焼け止めは 汗や皮脂・摩擦によって時間の経過とともに少しずつ落ちてしまうことや塗り直しをしていない場合と比較して、2~3時間おきに塗り直しをすることにより日焼け止めが比較的均一に維持されていることが分かりました🌟「朝塗れば1日安心」ではなく、 時間の経過とともに少しずつ落ちてしまうためこまめな塗り直しが大切です。
そしてただ塗るだけではなく「塗る量」も重要となります。
日焼け止め商品に記載があるSPFやPAの効果は規定量を塗った場合の数値となります。塗る量が少ないと十分に効果が発揮されません。顔に必要な量の目安は、クリームタイプでパール2個分程度、液体タイプは500円玉大程度といわれております。
☀️季節や場所関係なく日焼け止めは必要
☀️適量を塗布する
☀️2~3時間おきの塗り直しで効果を維持
日頃のこまめなケアが数年・数10年後の肌に差をつけます。
【検証時使用 日焼け止め】

👆今回はプラスリスのローションタイプを使用しました。
夏のアウトドアや汗をかくスポーツ時などに最適なウォータープルーフタイプの日焼け止めです。
べたつかずサラッとした付け心地で当院人気のアイテムとなっております。

👆今回は使用しておりませんが敏感肌の方にオススメのミルクタイプもございます。
紫外線吸収剤不使用で肌に優しく、石鹸で落とすことが可能です。。
【塗り直し時使用 スプレー】

👆塗り直し時にはこちらのスプレーを使用しました。
汗をかくこの時期に嬉しいウォータープルーフタイプのリタッチスプレーとなっており、コンパクトサイズで持ち運びにも便利なアイテムです。
上記アイテムは当院で取り扱いがございますので、ご希望の方や気になる方はお気軽にご相談ください。


